2011年11月24日木曜日

日本学術会議公開シンポジウム

以下の内容で、日本学術会議の公開シンポジウムがあるようです。
参加自由・参加費無料ですので、お近くの方でお時間のある人は是非参加してみて下さい。
(そして内容を教えてください)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本学術会議
公開シンポジウム「いま、ともに、古典(伝統知)に学ぶ意義を、考える―現代文明の危機をのりこえるために―」

1. 主催:日本学術会議哲学委員会・日本哲学系諸学会連合・日本宗教研究諸学会連合

2. 日時:平成23年12月3日(土)13:00~17:00

3. 場所:日本学術会議講堂

※営団地下鉄千代田線「乃木坂」駅5番出口を出て左、徒歩1分。

プ ロ グ ラ ム

司会 丸井 浩 (日本学術会議会員、東京大学教授/インド哲学)

小島 毅 (日本学術会議連携会員、東京大学教授/中国思想)

13:00~13:10 開会挨拶

野家 啓一(日本学術会議哲学委員会委員長、東北大学理事/哲学)

13:10~14:40 報 告(各パネリスト20分)

手島 勲矢(日本学術会議連携会員、関西大学非常勤講師/ユダヤ思想)

「対話する科学のための二つの名前:中世ユダヤの伝統知から」

三中 信宏(農業環境技術研究所上席研究員/東京大学教授/進化生物学)

「科学的思考と民俗知識体系の共存:進化するサイエンスの源を振り返る」

岡田 真美子(日本学術会議連携会員、兵庫県立大学教授/環境宗教学・地域ネットワーク論)

「地域ネットワークに生きる伝承知の重み」

服部 英二(地球システム・倫理学会会長/哲学・比較文明学)

「現代文明の危機と伝統知」


14:40~15:20 討議者(ディスカッサント)のコメント:全体討論に向けて

中島 隆博(日本学術会議連携会員、東京大学准教授/中国思想)

村澤真保呂(龍谷大学准教授/社会思想史)


15:20~15:40 休 憩

15:40~16:55 全体討議

16:55~17:00 閉会挨拶  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

0 件のコメント:

コメントを投稿